ESI[tronic] は、国産車・輸入車問わず150ブランド、13万種以上の車両に対応し、メンテナンスや配線図、診断機能、修理、トラブルシューティング手順などの豊富なコンテンツを収録。オンラインアップデートにより常に最新の情報にアクセス可能です。
自動車メーカーは、比較的新しい車両にハッカーからの攻撃を防ぐサイバーセキュリティ対策を講じています。これにより、セキュリティ保護された診断機能へのアクセス権がないと、車両の故障診断が制限されることになります。ESI[tronic] は、SDA機能を標準装備し、さまざまな自動車メーカーの車両診断を可能にします。
Boschのプロフェッショナル診断ソフトウェア ESI [tronic] には、メーカー約 150 社 130,000 以上の車両データが含まれています。
SISとはECU自己診断における、各システム診断トラブルシューティング（故障探求）マニュアルです。DTC（故障コード）/症状別/システム部品別からのシステム故障探求要領や電気配線図やロケーション情報などが含まれます。また、SD故障診断の故障コードからSISトラブルシューティングマニュアルにダイレクトに遷移して該当箇所の診断が可能です。
ESI[tronic] のSIS（トラブルシューティングマニュアル）には、自動車メーカー公式のドキュメントにアクセスできる「オリジナルドキュメント（整備マニュアル）」機能が実装されています。必要な作業に関する最も信頼性の高い最新情報にすぐにアクセスできます。
KTS 560とKTS 590は、一般社団法人日本自動車機械工具協会 （JASEA）による、車載式故障診断装置を活用した自動車の電子的な検査(OBD検査)に使用する検査用スキャンツールとして、型式試験に合格しました。またKTS560、590とESI[tronic]は、いわゆる「特定整備」でもご利用いただけます。
* 一般社団法人日本自動車機械工具協会 （検査用スキャンツール型式一覧表をご覧ください）* 一般社団法人日本自動車機械器具工業会 （JAMTA）（整備用スキャンツールリストをご覧ください）
ボッシュは正式に自動車メーカーと契約し、情報を取得。車両のシステムに負担をかけず、すべての機能が自動車メーカー基準に準拠した安全設計です。
*一部車両診断情報はボッシュの知見により開発されたものです。
ホットラインでいつでも安心。ご利用は追加料金なしで、全てパッケージに含まれています。
ECU自己診断機能と通信する際に使用するコントロールユニット診断用ソフトウェアです。
全てのSDデータはPC上へインストールされており、また車両システム診断時は、オフライン時でも診断可能です。また、SDAはSDの機能の一部として含まれます。
システム（ECU）ごとのSIS電気接続図以外の電気配線図。旧車両でECUを介さない場合や自己診断機能をもたないECUの電気回路情報など。
選択された車両の良く知られた故障/ トラブルの症状、原因、処置の情報。
選択された車両ごとのBoschパーツ情報。車両選択無しでの場合は、Boschパーツ検索機能。
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